山田校の堀口です。

 

中3生、古江台中や青山台中は先日実力テストが終わりました。

 

山田東中は学級閉鎖の影響で、延期になったようですが…

 

さあ、ここから更に正念場が続きます。

 

今、意識するべきことはなんでしょうか。

 

 

まず、この実力テスト結果で私立の受験校がほぼ確定します。

 

ここから2～3週で中学ごとに基準は異なりますが、各中学の進路担当や担任の先生からの進路指導があります。

「予備面談」とか「2者面談」など、中学によって呼び方は違います。

 

10月に出している進路希望調査を踏まえて、

A　OKならGoサイン

B　ダメならStop

と指導されます。

 

Aなら問題ありません。そのまま過去問演習に入っていきます。

 

ただ、英検2次がある生徒や、期末が近い生徒は、過去問演習にはなかなかすぐには取り掛かれないでしょう。

 

期末後でもよいと思います。（過去問演習のことは別で書きます。）

 

 

Bの生徒は「12月の懇談までに再検討」です。

 

たまに聞かれますが

 

「ダメと言われた学校受けたらどうなりますか？」

 

原則「不合格になる可能性が高い」と考えておいてください。

 

 

もちろん当日が非常に優秀な成績であれば別かもしれませんが、それは考えにくい。

 

だから、別の候補校を考えておくべきです。

 

 

そして何より今意識したいことは

「実テ悪かったな…」と引きずるのではなく、次に向けて動き出すことです。

 

10時間後悔しても、1ポイントも偏差値上がりません。

10時間勉強しましょう。

 

 

次は英検2次、五ツ木模試（ここがめちゃくちゃ大事）、期末考査…と続きます。

 

とにかく「前を向くこと」を意識しましょう！