山田校の堀口です。

 

昨日、阪神タイガースが38年ぶりに優勝しました。

 

プロ野球を特に楽しく観戦できた一年でした。

 

 

さて…話は変わり、今日のお話は「中1～2生向け」でいきます。

 

 

意識しておきたいことは、「期末テスト後」です。

 

なぜなら、一年のうちで一番学習の気が緩みがちな時期なので。

 

学年末テストは2月末（遅い学校は3月頭）。

 

約3か月、大きなテストがない時期です。

 

 

ポイントは2つ。

 

＜1＞　1月の英検に向けて

 

＜2＞　理科と社会の復習

 

 

＜1＞について

 

「1月の英検は、年間を通して一番準備に時間をかけられる時期」だからです。6月の英検は部活の試合などもあって落ち着かない。10月の英検は2学期中間テストと時期が重なることが多い。

 

年末年始を通しても学習時間が比較的取れる。また、「合格」というシンプルな目標を立てやすい。

 

だから、この冬は特に力を入れておくべきです。

 

学年ごとの推奨級ですが、

 

中1　3級（英検を受けたことの無い生徒は4級）

 

中2　準2級　or　2級（英検を受けたことの無い生徒は3級）

 

へチャレンジです。

 

なお、開進館では「英検講座Ⅲ期」が11月末から開講します。

 

学習のペースメイクもできるので、受講おススメです。

 

 

＜2＞について

 

特に中2生は、年明けにチャレンジテストがあります。「成績に入らないからあまり意識しなくていいんじゃないですか？」と思われがちです。

 

しかし、このタイミングで復習をしっかりしておくことが、3年生につながります。

 

中1生。1学期と比べて、理科で点数取りにくくなってますよね。複雑な単元が増えてきているからです。この冬で理科と社会を得点源にするべく取り組みましょう。

 

開進館では冬期講習　atama+を開講します。

 

英検もやらないといけないですが、自宅でも隙間時間を使って取り組めるので、理社学習のペースメイクができますよ！