山田校の堀口です。

 

今回は「山田東中の社会」です。

 

 

【問題構成】

 

大問1　歴史分野　飛鳥時代～江戸時代

 

大問2　歴史分野　飛鳥時代～江戸時代（道と人のかかわり）

 

大問3　歴史分野　古代文明～昭和初期（一問一答）

 

大問4　歴史分野　律令政治～江戸時代（史料問題）

 

大問5　歴史分野　近現代

 

大問6　歴史分野　近現代

 

大問7　地理分野　九州地方

 

大問8　地理分野　日本の地域区分

 

大問9　地理分野　世界遺産からの世界地理全般

 

大問10　地理分野　新傾向問題？

 

 

 

全体的に感じたことが、

 

・「入試問題」を前提にした実力確認というより、定期テストの出題に近い

 

（地理で「覚えていなければできない」問題が目立った）

 

 

・地理分野＞歴史分野の難易度

 

・歴史分野は「教科書ワークレベルの基本の確認」なレベルの出題が多い

 

・歴史分野は「近世までの出題」がほとんど

 

 

など。おそらく、次回11月は、

 

・歴史は近現代からの出題のウエイトが高い

 

・地理は日本地理の後半部分（東日本）からのウエイトが高い

 

・公民の政治分野が少し問われる

 

のではないかな、と思います。

 

 

また、この終わり方ですが…

 

今回の実テ、山田東中の生徒さんは、実力アップのためにもしっかり復習しておきましょう！ 

 

 

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