【逆瀬川校】模試三昧:夏期22日目

夏期講習も後半戦になると、そろそろ結果を試す時期が近づいていることになります。
夏の頑張りがどれだけ形になっているか。
それを知るには「テスト」しかありません。
開進館では、夏期講習があけてから、9月上旬に中3対象の模試が実施されます。
夏期講習も後半戦になると、そろそろ結果を試す時期が近づいていることになります。
夏の頑張りがどれだけ形になっているか。
それを知るには「テスト」しかありません。
開進館では、夏期講習があけてから、9月上旬に中3対象の模試が実施されます。
ようやく、学校の再開され、日常が戻りつつありますが、
浸っている時間はありません。
入試への火蓋は切って落とされています。
昨日(6月21日)、「GS・神戸総理模試」を実施いたしました。
例年と違い、所せましと受験生がひしめきあう状況ではなく、
十分に生徒間のスペースに余裕を持たせ、徹底した換気・消毒の下、行いました。
それでも、「絶対にGSに!総理に!受かるんだ。そのための力をつけるんだ。」
という熱量が伝わってきます。
GS・総理志望者にとっては、初陣となった昨日の模試ですが、
手ごたえ十分…という生徒はほとんどいないと思います。
今の自分に足りていない部分を痛感した生徒が多数派ではないでしょうか。
それでいいと思います。
例年にないスタートになった、2021年度入試ですが、
①しばらく続いた学校の無い生活から元の生活に戻ったことに、いち早く順応できた受験生
そして、入試も中1・中2内容重視になることが予想されますが、
②変化を把握し、それにしっかり対応した受験生
のみが合格をつかむことは、言うまでもありません。
GS・総理入試を知り尽くした講師陣、そして圧倒的な実績を誇る開進館が、
志望する生徒の皆さんにしっかりとした情報を提供し、
そして確かな指導力で、
合格に導いて参ります。ご期待ください!
開進館
こんにちは、アップ開進館名塩校です。
今回は、大問3(化学分野)の解説です。前半は中3内容の酸・アルカリに関して、後半は中1内容の密度に関する問題でした。
前半は普段の定期テスト(学校ワーク)でなど学習ができている方にとっては、一度は目にしたことがある問題だったと思います。学校ワークとはいえ、難易度の比較的高い問題ですので、実際悩んだ方も多かったと思います。
こんにちは、アップ開進館名塩校です。
塩瀬中2年はトライやるウィークが、3年は修学旅行が終了しました。「民泊体験が楽しかった」「しまなみ海道のサイクリングが気持ちよかった」など、行く前は気が進まなかった生徒もなんだかんだ思い出に残る修学旅行となったようです。次は体育大会…!行事が盛りだくさんですが、中3生は実力テストも迫っています。実践形式の問題に慣れておきたい!ということで、今回は、理科大問2(地学分野)の解説になります。
こんにちは、アップ開進館名塩校です。
GWが明け、先日、校舎ではGW課題確認会を開催しました。習い事等で参加できなかった方も数名いましたが、多くの人が部活帰りに直行で来てくれました。ささやかですが軽食も用意し、GWのお土産をおやつにしつつ、夜まで勉強してもらいました。「万博!」「コナン映画!」「部活…」などなど、それぞれのGWを過ごしつつ、課題も頑張っていたようです。
さて、今回は兵庫県公立高校入試 理科の大問1(生物分野)の解説をいたします。
こんにちは、アップ開進館名塩校です。
やや期間が空いてしまいましたが、今回は3/12(水)に行われた兵庫県公立高校入試 数学の大問6のポイントと全体のポイントをお伝えします。
大問6については、形式が変化した昨年に続いてデータの活用分野からの出題となりました。よって、来年以降の受験生も注意していく必要があります。この大問は、数学と生活が絡んで、見開き1ページにわたる問題から、必要な情報を整理して答えていく必要があります。今年度に関しては、一見すると難しそうに感じますが、難易度は標準的で、慌てずに落ち着いて計算すれば、満点も狙える問題でした。(2)はアが正解でしたが、a=0を代入して計算しようという発想が中学生には難しかったかもしれません。
さて、ここまで5回にわたって大問解説を行ってまいりましたが、ここからは全体のポイント解説です。大きく分けてポイントは2点です。