【盆特訓】講師紹介vol.1

東埜写真

こんにちは。開進館です。

今回の企画では、中3生対象の夏期講習盆特訓を担当する講師が

リレー方式でみなさんへメッセージをお届けします。

 

第1弾は…名塩校の東埜先生です!

 

 

みなさん、こんにちは!

名塩校の東埜です。今回の紹介では国語のお話をします。よろしくお願いいたします。

 

早速ですが、国語はすぐに点数が上がる科目ではありません。

特に現代文(論説文・小説など)はコツコツ取り組むことが必要です。

テクニックもありますが、解き慣れることも要素の1つだからです。

 

私は中3の2学期、「毎日、問題を1題解く」と決め、

現代文か古文の文章問題を塾の自習室で解いていたことを覚えています。

それがよかったのかは分かりませんが、

高校入試において、出題3題中2題が読んだことのある文章でした。

こんなことはめったにないのですが、頑張った甲斐があったのかなと思っています。

 

さて、兵庫県の公立入試ですが、

直近3年は、会話文を本文に見立てて、資料から情報を読みとる形式の問題が出題されています。

つまり、「会話文」と「資料」の2つから情報を探さないといけないので、慣れていないと時間がかかります。

大学入学共通テストでも似た形式の問題が出題されているので、今後もこの傾向は続くと予想されます。

 

と、言いたいことはたくさんあるのですが、続きは盆特訓にて!

 

盆特訓では問題の解き方はもちろん、

 

上記の出題傾向の続き2学期の勉強の仕方などもお伝えします!

 

3日間で一緒に大きく成長しましょう!