「執念」の終礼
先日のソリオ宝塚校での日曜特訓において、
全クラス終礼をしました。
この時期になるとよくする「執念」の話です。
私自身の大学受験の体験から…
試験開始のベルが鳴る直前に手に入れたあの12点がなければ、
第一志望の大学に通っていなかった。
そんなエピソードを笑いを交えながら話します。
「決してカッコいい受験ではなかった…むしろ、相当ダサかったと思うけど、
そんなことはどうでもよかった。ただただ、受かりたかった。
必死で何かを追いかけているときって、時にダサすぎる自分が出てしまうときもあるけど、
そんな自分をさらけ出して残り1か月頑張りましょう!
実力通りに結果が出るんなら、受験なんて面白くもないし、
先生だってそんな結果の見えたつまらん勝負に関わろうとは思わない。
だけど、実力、プラスそこに計測不能な執念というものが乗っかってくるから、
結果は分からんのです。だから、面白いんです。
だから、慢心はするな!そして、悲観もいらない!」
そんな話をしました。
生徒たちも執念に負けないくらい、講師陣の執念も体現していきます。
まずは27日~29日のサポートデー、伝説に残る3日間を用意しています。