【盆特訓】講師紹介vol.4
こんにちは。開進館です。
今回の企画では、中3生対象の夏期講習盆特訓を担当する講師が
リレー方式でみなさんへメッセージをお届けします。
第4弾は…仁川校の前川先生です!
はじめまして!
開進館仁川校の前川です。
かれこれ10年以上、開進館の志望校別特訓を担当してきましたが、
最も多く担当した科目は社会です。
その10年は、
社会は暗記科目だ…気合で覚えればいい…やるかやらないかだけだ…
という大いなる誤解と戦い続けてきた10年と言っても過言ではありません。
皆さん、もし上記のように思うなら、試しに1冊でも学校の社会の教科書を開いてみてください。
何ページありますか?
帝国書院の「地理」の教科書を開いてみたところ、ちょうど300ページでした。
これに、「歴史」「公民」も加わります。
本当に気合いやガッツで覚えられる分量でしょうか?
知識と知識が繋がりあい、深まっていくそんな瞬間を何度も経験すること、
そして何よりも皆さんの「興味」無くしては、社会の成績は上がりません。
皆さんに、社会を好きになってもらうための授業をします。
1人でも多くの皆さんに「今日で社会という科目の見方が変わった…」と思ってもらえるように、
私自身、毎年毎年の盆特訓、真剣勝負で臨みます。
理数教育の発展している国はいくらでもあるのに、なぜインドはIT産業で飛躍したのか?
日本はアメリカと戦争をしたというけれど、そもそもなぜアメリカと仲が悪くなったのか?
暗記ではなく、これからはしっかり理解しましょう!