山田校の堀口です。

 

遅くなりましたが、8/27の高野台中の英語実テです。

 

 

【問題構成】

大問1　リスニング（絵やグラフ）

大問2　リスニング（空所補充）

大問3　アクセント

大問4　適語選択

大問5　部分英訳空所補充

大問6　同意文完成

大問7　整序英作

大問8　条件英作文

大問9　指示内容書き換え

大問10　読解

大問11　読解

大問12　読解

大問13　英作文（B問題レベル）

 

英語がニガテな生徒は撃沈するテストでしたね。

 

逆に英語が得意な生徒は「楽しいテスト」でしたね。

 

 

なかなかタフなテストでしたね。

 

まず、

 

①問題量が多い

最後に3つの読解。英語嫌いの生徒は、最後にはもう解く体力残っていなかったかもです。

 

②書かせる量が多い

自由英作文も含めて、とにかく「英語を書かせる」でした。模範解答をみましたが、先生と丁寧な英文がぎっしり！

 

 

「いいテストだな」と思いました。

 

基本的なことから、やや難しい問題から「生徒率1割ぐらいだろう」も入っていて。

 

しかし、「いや、これは無理やろ」はなし。

 

先生達にとって、生徒たちの夏の習熟度がよくわかるテストだったのではないかと思います。

 

＜難しいだろうな＞

【4】（6）be made of/from　のパターン

【5】（2）look likeがでてきても、三単現のsを落として泣く

【5】（3）英語得意な生徒はノープロブレム

【5】（5）tiredが出ても、ofが書けない

【6】（3）cookの第3文型書き換えでforが出ない

【6】（4）実戦経験豊富な人はノープロブレム

【7】（4）make O Cがまだ使いこなせない

【10】～【12】体力と集中力が残っているか…

 

 

高野台はもうあと2週間切ってますね、実力テストまで。

 

今からは「新しいこと」よりも「今までやってきたことの確認」に力を注ぐべきです。

 

この実テはもちろん、これまでの五ツ木模試その他。

 

特に数学は「解き直し」。

 

解説を読んで理解した気になっている問題、もう一度解けるか？解説を再現できるか？

 

を何度もやっていくことが大切です。