【山田校】キタ-!

1006サムネ改

山田校の堀口です。

 

織田裕二さんではありません(古くてすみません)。

 

今週の小3の玉井式国語的算数の授業中でのできごと。

 

素敵な笑顔で喜びをもらえたワンシーン。

 

 

今週の小3、なかなか難しい単元でした。

 

「10/5から3日目は?」「10/5の3日後は?」。

大人も一瞬「えっとね…」って出てしまいそう。

 

その中でラスボスみたいな問題。

 

「今日は8月4日。100日前は?」

 

中学受験算数で日歴算を経験しているお父さんお母さんなら問題なし?

でも普通はなかなか簡単にできない。これこそ大人でも「ちょっと待ってね」となるところ。

 

 

3年生のクラスのみんな、これを楽しそうに解くんです。ものすごく純粋。

1度や2度間違えても簡単にはくじけない(都度ヒントは少しずつ出すのですが)。

 

そんな中での火曜日のクラスでのひとこま。

 

普段わいわい元気な男の子ではありません。静かにおとなしく授業を聞く女の子。

真剣なまなざしでたくさん、たくさん式を書いて…答えが出た瞬間に出たことば。

 

キタ-!

 

ん?「できた!」の「で」が聞こえなかっただけ?

 

いや、それはどちらでもいいんです。

 

何せ難解な問題を解き終えてのあの晴れやかな笑顔

 

そして解答を見に行ったら…

一発正解!

 

こちらも笑顔をもらえました。教えている私も楽しかったです。

国語的算数は小1~3で開講中。

毎回こういううれしいシーン、ちょこちょこ出てきます。