【山田校】高1で英数を固めておかないと…
山田校の堀口です。
9/26に書かせてもらったことの続きのような内容になります。
今日のテーマは「高1で高校英語文法と数ⅠAは固めないと国公立大学現役合格は難しい」です。
山田校は高1の生徒たちを対象として
英語 土曜日
数学 火曜日
に開講しています。
これに加えて、金曜日には「勉強会」として、数学の学習内容の補填や学校の勉強のフォローを行い、勉強量を確保させるようにしています。
ご承知の通り、高校は義務教育ではないため、その難易度と勉強量は中学より大幅にアップします。
そうしたことを見越して、私立中高一貫校は「新幹線」のようなスピードで英語や数学の内容を進めていくわけです。公立中-高校入試の生徒は「各駅停車」。
こうなりますよね。公立中-高校受験生が数学ⅠAをやりはじめる頃には、数ⅡBをやっていて…だから、復習や演習期間を取れる。
高1でしっかりやってないと訪れる、高3秋『受験までに勉強間に合いません!』問題。
こんな感じになれると国公立現役合格は間違いないですよね。
中高一貫組の方が有利、ではないんです。
高1から中3で作った勉強量と時間をベースにできる生徒が成功していきます。