【山田校】実力テストが返ってきてますね⑨
山田校の堀口です。
今日は、青山台中の社会です。
どんな出題で、次に向けてはどんなことに気を付けていけばいいでしょうか。
大問1 世界地理総合
緯度・経度 内陸国 時差の計算 気候と住居 世界の食文化
大問2 世界地理総合
メルカトル図法・正距方位図法 資料とグラフ 人口ピラミッド
大問3 日本の農業
地域と農産物 適地適作
大問4 中国・四国地方
県名と県庁所在地名 造船業 米の生産と消費量
大問5 読図
縮尺 リアス海岸 遠洋漁業 200海里
大問6 古代~近世の歴史
年代並べ替え2題 前方後円墳 ラクスマンと伊能忠敬 琉球王国
江戸時代の貿易 天下の台所
大問7 鎌倉・室町時代
後鳥羽上皇 室町文化
大問8 近現代の歴史
日清・日露戦争 第一次世界大戦 ロシア革命 世界恐慌
サンフランシスコ平和条約
大問9 近現代の歴史
自由民権運動 日露戦争 普通選挙法・治安維持法
柳条湖事件とリットン調査団 戦後の国際関係
これまでに解いた、近隣中学の今年の2学期1回目の実力テストの中では一番難しいと感じました。
理由は「資料やグラフを読んでしっかり考えなければならない問題が多いから」です。より実戦的な問題が多かったと思います。そして、これまで習った範囲がかなり広範囲に出題されていました。
特に
大問1 問3
大問1 問5
大問2 問1①
大問3 問1
大問3 問4
大問6 問3
大問6 問7
大問8 問1
上記の問題は、落ち着いて知識を動員してよく考えないとできないと思います。
【得点の目安】
今回は、文理校やそれに準ずる高校を目指すのであれば、7割は取れていたいところです。箕面・北千里であれば6割を超えていたいところです。
【まとめ】
青山台中の社会は今回の段階で既に実戦的な出題でした。今回これだけ広範囲なので予測が難しいところですが…
◎世界地理
アメリカ ヨーロッパ 中国 にクローズアップした出題の練習は必須です。
◎日本地理
九州 中部 関東 にクローズアップした出題の練習は必須です。
◎歴史
今回は比較的、古代から近世までは日本の歴史。近現代は外交関係の出題が多かったように感じます。
次回に向けては、古代の土地制度史や文化史、外国の歴史。近現代は国内政治関係を抑えておいた方がよさそうです。
校内生の皆さんは10/22の実力テスト対策日にこうしたことは確認します!
9/14のブログにも書きましたが、11月に入試があるつもりで勉強しましょう!
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