【山田校】実力テストが返ってきてますね⑥

キャプチャtakemisya

山田校の堀口です。日増しに朝晩涼しくなってきていますね。体調崩してないでしょうか。

今回は「竹見台中の社会解いてみました」でお届けします。

 

 

【問題構成】

 

大問1 地歴総合
原油の輸入 地中海式農業 ギリシャの世界遺産 排他的経済水域
革命史 第三次産業 明治維新 世界の住居や生活様式

 

大問2 地歴総合
多国籍企業 イスラム教 センターピボット方式 北米の自然
経度 時差の計算 小麦の生産 航空輸送 徳川綱吉 混合農業

 

大問3 地歴総合
徳川家康 八幡製鉄所 第二次大戦直前年代並べ替え シリコンバレー
元寇と執権 化政文化 大政奉還 古事記 登呂遺跡 大日本帝国憲法 日露戦争

 

大問4 地歴総合
芥川龍之介 封建社会 分国法 本四連絡橋

 

大問5 地歴総合
ハザードマップ 磨製石器 原敬
どこかの地域や時代に絞られるのではなく、オリジナルのリード文をベースに多岐にわたる内容を問う出題形式になっていました。問題レベルは発展・入試レベルはなく、標準的な問題だったため、この夏休みにある程度復習をしっかりできた生徒たちにとってはそれほど難しいと感じることはなかったのではないかと思います。

 

 

【得点の目安】

社会は英語と違い、共通問題ということもありますし、特に文理校やそれに準ずる高校を受験する生徒は受験直前に高得点になるように仕上げていけます。ですから、今の段階で点数が良くても油断は禁物です。
ただ、今回の出題レベルであれば、文理校やそれに準ずる高校を目指していきたければ、8割程度は得点できていなければ、受験追い込み時期になって余裕がなくなる可能性はあります。B問題人気校でも7割程度はほしいところですね。

 

 

【まとめ】

問題は次の11月の第3回実力テストで得点できるかです。今回得点が低かった生徒は全般的に基本から標準レベルの復習が必要です。問題集を使ってしっかり経験値を高めていけるように演習中心に日々の学習を進めていくべきです。

 

これからの中3生の社会の勉強は「定期テストに向けて」と「受験に向けて」の2本を同時並行せねばなりません(社会に限っていませんが)。

 

社会について言うと、「解けるようになる」が大切です。「よく出るパターン」があります。それを知っていくためには、教科書を読み込むことももちろん大切ですが、「たくさん問題を解いて経験値を高める」が必要です。

 

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

2学期授業無料体験WEEK!

9/5~10の無料体験期間からのご入学=入学金無料!

山田校の体験日程はコチラ

志望校別特訓のご案内はこちらから【中3】【中2】

開進館×atama+始動! 詳細はこちら

開進館のHPはこちら

高校準拠の集団指導:研伸館HSの時間割

 

 

詳しくはお近くの校舎までお問合せください。

 

 

山田校(06-6833-7800)

千里中央校(06-6833-0555)

豊中緑丘校(06-6850-0070)

豊中夕日丘校(06-6842-3200)

阪急豊中校(06-6849-2588)