山田校の堀口です。実力テストは返却完了して、成績表も出ている学校が増えてますね。振り返りはできてますか？

今回は「竹見台中の英語解いてみました」でお届けします。

 

 

【問題構成】

大問1　リスニング（絵を選ぶ）
大問2　リスニング（ディクテーション）
大問3　アクセント
大問4　前置詞補充
大問5　部分英作
大問6　文法正誤
大問7　和文英訳
大問8　長文読解
大問9　長文読解

 

英語が得意な生徒、英検２級レベルまで所持している生徒は8割以上は問題なく得点できたのではないかと思います。
トータルして感じたのが「勉強になるテストだ」ということです。英作問題が多かったです。中学英語がある程度完成に近い生徒からすると、「これはtoo～to構文のパターンだ」「これは命令文,orのパターンだ」などで得点できたものが多かったと思います。

 

重要な文法単元がたくさん並んだテストになっているので、これを復習し、「なぜそうなるのか」を説明できるようになっていくことで、正しい英語力が身につくと思います。

 

 

【得点の目安】

●北野受験希望
90点以上必須。

 

●文理学科受験希望
80点以上ならまあOK。70点台はあと一歩。60点台なら奮起が必要。

 

●春日丘・千里・箕面G希望
70点以上ならまあOK。60点台ならかなり奮起が必要。

 

●北千里・箕面普などB問題人気校
60点以上ならまあOK。50点台なら奮起が必要。

 

 

【まとめ】

どこの中学の実力テストもそうですが、やはり振り返りが大切。ただ、中3のこの時期だからこそ、「なぜそうなるのか」は正しく説明できるようになるまで勉強することが大切です。