【山田校】中3、3年切りました
山田校の堀口です。
先週末は、中学受験&大学入学共通テスト、と中3以外の受験生はヤマ場となっておりました。
今日は表題の通りのテーマです。
先週末の授業で中3生にはこの話をさせてもらいました。
中3生にとっては、今はまさしく目の前に「高校受験」という大きな山が控えていることでしょう。
でも、実はこの壁、3年後には「あれは山ではなくコブ程度だった」と誰しも思うことです。
今こうして学習していることは、高校での学習の土台です。
全ては3年後の大学受験につながっていきます。
つまり…
「高校受験はゴールでなく、通過点のひとつにすぎない」ということです。
合格発表はゴールテープを切るのではなく、新たなスタートラインに立っている、と考えたほうが良いです。
だからこそ…
「高1スタート時から『中3受験時と同じくらい勉強に対する意識を高めておきたい』ということです。
開進館の高校部(研伸館HS)では、
<1>高校準拠コース
千里高校準拠(山田校)
豊中高校準拠(千里中央校)
箕面高校準拠(千里中央校)
<2>総合コース
<3>自習室会員-学習管理コース
があります。
高校で通う塾、「高2ぐらいからでいいかな…」ではなく、むしろ「高1だけでよい」ぐらいでもよいかもしれません。
高1のスタートをしっかり切れば、高3で必要最低限の塾で済むかもです。
新高1生のコースは、春期講習から開講していきます!