山田校の堀口です。

先日、雲雀丘学園の方とお会いしてお話を聞く機会がありました。

「育ててるなぁ」って感じました。

 

特にお話されていた中で印象に残ったのが、「国公立大学の総合型選抜・学校推薦型選抜」の合格者についてのことです。

 

雑誌などにも最近掲載されてますが…

 

＜大阪大学の推薦・総合型入試結果＞

雲雀丘学園　　８

神戸大付中教　６

市立西宮　　　６

須磨学園　　　５

茨　　木　　　５

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と、名だたる進学校、気鋭の進学校を抑えてのトップだそうです。

 

 

端的に言えば「ひとりひとりかなり丁寧に指導している」だそうです。中学からの一貫の生徒はもちろんのこと、高校から入学した生徒についても。特に高校から入学した生徒は「高１からの高校内容スタート」という、大学入試に向けてのスタートとしては、一貫の生徒に比べると、当然遅れはとってのスタートになります。

 

阪大の合格者についても、一貫からの合格はもちろんですが、高校から入った文理探求の生徒からの合格者も多く輩出されているようです。

 

HPを見ていても、「いろいろやっているな」ということがわかりやすく掲載されていました。

 

雲雀丘は兵庫の私立高校ですが、阪急宝塚線の駅すぐということで、比較的大阪北摂から受験される生徒さんも多い学校です。

 

先日の高校入試総括セミナーでもお話させて頂きましたが、高校無償化の影響もあって、私立高校専願受験者が増加傾向にありますが、こうした「各校の独自の取り組み」がより明確になっていると感じます。

 

 

開進館では６～７月に一年を通して最大の高校入試情報提供イベントを開催いたします。

 

ここで、公立高校・私立高校など広く入試情報を提供します。

 

詳細が決まりましたら、HPなどで改めてご案内は致します。