【山田校】新学年スタート!~特に新高1生の話~
山田校の堀口です。入学や進級の時期ですね。
開進館では春期講習が終わり、土曜日から4月の授業がスタートしています。
学年のスタート、とても大切ですね。新しく小学生・中学生・高校生になる生徒の皆さんは「まずは学校生活に慣れる」ということが最重要です。
「最初の100日」という言葉があります。
スタートして100日の間(つまり約3か月)でついたペースがその年を左右します。
ですから今からであれば夏休みまでが大切。
小学生、中学生はまだ何とかなりますが、特に高1生。
ボーっとして過ごしてしまうと、後で取り返すのがかなり大変。下手すると「取り返しのつかない状態」になってしまいます。
高1生は春休みの課題からのテストを皮切りに、どんどん授業が始まっていきます。
教科書販売で…重かったですよね、持って帰るのが大変だっだことでしょう、教科書たちを。
あの重みそのままに学習も進んでいきます。
このスタートから「中3の時ぐらいの勉強量」を意識しておかねばならないです。
「とりあえず部活とかも始まるからじっくりと…テスト前は頑張って勉強しなきゃな」
みたいな悠長なことを考えていたら、本当に手遅れになります。
どの学年の皆さんも、最初の100日、大切にしていきましょう!