【山田校】英語リスニングのときに絶対油断してはいけないこと

1013サムネ

山田校の堀口です。

 

今日は、特に英検対策をがんばっている(もしくはがんばってきた)生徒であれば「え?当然のことじゃない?」というお話です。

 

古江台中の3年生と話していて「テスト開始直後にリスニングがはじまって、あせってしまって音声流れるの早くて聞き取れない部分が…」という話になりました。

 

ごめん、ここ定期テストの時には強く念押せてなかったね、と思いながら、昨日の授業で「スキあらば先読みはどのテストでも意識して」の話をしました。

 

リスニングで「選択肢読んでたら次の問題読まれたから聞けなくて、結局次の問題は適当に答えを書かなければいけなかった」という経験がある、という人は少なからずいますよね。

 

英検の時であれば対策講座などで「先読みしておこう」と声をかけるのですが、これはどのテストでも同じです。特に入試対策に入ってくればもっと必要になります。

 

テスト時間は40分、50分、60分など限られています。この時間をどのように使うかが非常に大切ですよね。過去問をもう少ししたら始めていきます(なお、山田校に通っている中3生にはこちらで決めたスケジュールは伝えていきます)。定期テストであれば「一見的な問題」の可能性もありますが、入試問題は「傾向」があります。大問いくつあって、そのうち1問目はどのパターンの問題で…などです。その際に、制限時間の使い方を意識していくことになります。とにかくテスト時間を無駄にしないことが大切です。どこまでで何分使って、見直しの時間に何分使って…などです。

 

今回「リスニング失敗したな…」という生徒は、英語の授業でやっているCRESTでリスニング問題をやる時に、もっと強く意識していくようにしましょう!

 

 

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