【山田校】国私立入試1か月前の今から意識しておきたいこと
山田校の堀口です。
中3生、3学期が始まってもう1週間。学年末テストが近づいてきていますが…
そんな今から意識したいこと。
<私立専願の生徒>
公立を受けない生徒にとって、高校入試はここでほぼ終わりです。
ただ、私立合格発表をもって、「次に向けて」が始まります。
公立一般を受ける生徒と同じように勉強は(分量は多少緩めてでもよいので)やっておくべき。
合格後は高校からの課題はもちろん、英検2級(未取得の生徒)の勉強をスタートするのもあり。
<公立一般選抜受験生>
2/10 入試当日のカバンの中には「大阪府公立高校入試の赤本が入っている」ぐらいがちょうどいいです。
つまり、入試後、開進館の自習室(その他自身が勉強しているところ)に立ち寄って過去問を解いて帰る、ぐらいの意識が必要です。
私立専願の生徒がほっと一息ついているのをみて、つられるのは禁物。
学校のクラスによっては、半分近い友達が「入試終わった!」ってなるかもです。
「あー…併願受験で上のコースうかったし公立やめてやっぱりそっちにしよっかな…」みたいに「初志を忘れてしまう人」が出てくることも。
「私立終わったところだから、ちょっと休憩」なんて考えては絶対にだめです。
「その日ぐらいゆっくりしようかな」もだめ。おそらく、その翌日の日曜日もゆっくりしてしまう。
だから、「2/10(土)私立高校の校門を出た瞬間から、公立一般へシフトチェンジ」です。
中学受験、大学受験がスタートしています。
ラストスパート、がんばれ高校受験生!