山田校の堀口です。

 

今回は主に中3生に向けて、今伝えていることについて書かせてもらいます。

 

 

２学期が始まり、実力テストがあり、開進館の合格判定テストがあり、五ツ木模試があり…2週間ほどですでに3つも実力テスト、模試関係がありました。実力テストは既に返却されていますが、ここから模試が立て続けに返却されてきますね。

 

さて、そんな時期に意識しておいてほしいこと、意識しておくべきことはなんでしょう？

 

 

◎「2学期中間テスト！」→もちろん大事です。10月に入ってすぐですね。

 

◎「英検！」→これも言うまでもなくもちろん大事です。2級目指す人は特に大変ですね。

 

◎「次の五ツ木模試！」→9月よりいい成績を収めたいですよね。

 

 

いま、中3生に特に伝えているのが「11月実力テストが入試だと思って仕上げていくこと」です。

 

 

部活なんかでも同じようなことがありましたよね。「今月末が大会だ。調子を上げていって、絶好調の時に大会を迎えたい。」みたいな。

受験もあとわずか半年です。でも、そうは言っても半年は長い。半年間山登りし続けようとすると、目標がなかなか立てにくい。

だからこそ、「まずは11月の実力テストで高得点取れるように仕上げていく」ことが大切です。

 

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では具体的に何します？対策用に問題集なんか用意している人もいますよね？

 

平日は学校があります。よって、9～10月で週末だけを数えると、

＜1週＞9/10(土)　9/11(日)

＜2週＞9/17(土)　9/18(日)

＜3週＞9/24(土)　9/25(日)

＜4週＞10/1(土)　10/2(日)

＜5週＞10/8(土)　10/9(日)

＜6週＞10/15(土)　10/16(日)

＜7週＞10/22(土)　10/23(日)

＜8週＞10/29(土)　10/30(日)

と全8週。このうち、＜1週＞は終わっていて、＜4週か5週＞は中間テスト直前。

 

となると、使えるのは6回の週末。

 

例）単元20ある理科の問題集を完成させたい

⇒20÷6＝3　よって、毎週最低でも3単元ずつ進めないと終わりません。

 

 

とにかく11月の実力テストまでに何かしら目標を終わらせることが大切です。

 

普段通っている生徒のみなさんで相談に来てくれたら、既にテキストをみながら計画を立てて伝えています。

 

 

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