【開進館名塩校】ノートは自らの分身
こんにちは!
開進館名塩校の春名です。
先週も中1生に向けて始礼を行いました。
テーマは『学校のノートの取り方』です。
学校のノートというのは言わば自らの分身です。
そこにその人の性格や授業に対する姿勢がはっきりと現れるのです。
余白がなくギュウギュウに字で埋められているノート
→余白を適度にとり、見やすいノートを心掛けること!
張ったプリントがノートからはみ出しているノート
→はみ出すことなく丁寧に張ること!
先生の板書をそのまま写しているだけのノート
→学校の先生のテストに大事そうな発言はメモを取ること!
これらのことを見て学校の先生たちは通知表の評価の判断材料とします。
最近私は、どの学年の授業でも、生徒のノートを見て気になった人には
ノートを丁寧にかくこと、余白をとるように今一度指導しています。
当然、学校のノートを丁寧に書く練習という側面もありますし、
算数や数学では計算ミスを減らすためでもあります。
普段から以上のことに気を配り、
通知表で良い評価がもらえるように努めましょう!!