【逆瀬川校】中3の終礼の1コマ:夏期8日目
逆瀬川校の福永です。
中3の公立高校を目指すクラスは、開進館では一番人数の多いクラスです。
逆瀬川校でも50名程の生徒が所属していて、9時45分~17時40分で5科目の指導をみっちりしております。
そして、さらに彼のやる気を倍増させるために、5科目の小テストランキングは、最寄りの校舎の生徒と校舎対抗という形で、掲示しています。
総勢160名ほどになります。このランキングは圧巻です。
そして、5科目すべて100点をとっている強者たちも各校舎たくさんいて、中3の凄さを感じます。
平均が95点ぐらいだったら、すでに半分以下になります。受験生はやっぱりすごいです。
公立クラスの生徒に発破をかけ続けることも我々の大切な役割です。
自分の成績を上げるために、切磋琢磨がんばることは当然大切。
でも、もう1つの観点として、キミは誰の成績を上げるための存在になっているのか尋ねました。
集団塾のあるべき姿は、ライバル同士の相乗効果で、個人でだけではできない動きを数倍にあげることにあります。
いわゆる、「◎◎くんもがんばっているから私も頑張る」的なものです。
授業が終わったら、すぐに帰る生徒
休み時間はテスト勉強ではなく、本当に休み時間をしている生徒
自習室に残っていてもやるべきことが終われば、そそくさと友人と帰宅する生徒
そろそろ気づくべき時かと思います。
ライバルは結局自分です。
でも自分だけの力ではどうしても負けてしまうこともあります。
だからこそ、優秀な動きをする友人の背中を見て、追っかけてほしい。
そう語りました。
逆瀬川校 福永