逆瀬川校の福永です。

今日は小学生のお楽しみイベントの１日目がありました。

６月末にも、ワンダー３daysというイベントを行ったのですが、思った以上に好評でしたので、夏休みにも第2弾とということで実施しました。

小学生を預かる塾として、いつも気にかけていることは、

・小学校で習う以上の内容のことを伝えたい

・勉強する姿勢を育みたい

・塾を好きになってほしい

特に中学受験をしないお子様を塾に通わす意図と考えたときに、まずは塾という場を好きになってもらいたく、気軽に塾に来る姿勢を持ってもらうことで、中学校に進学したときもその姿勢を崩さず、すぐに相談にきてくる子に育つと思っております。

だからこそ、塾は勉強もできて、楽しい場所ということを伝えたい。

来週から、本格的に小学生の夏期講習がスタートするのですが、サマーフェスというイベントを３日間かけて行います。

１日目の今日は、まずはみんなで小学校の夏休みの宿題を取り組みます。
（もちろん楽しむだけではいけませんので・・・）

その後、今日はミニゲームを３つほど実施し、個人戦として小１～小６学年関係なく夏シールを獲得するために盛り上がりました。

特に一番盛り上がったゲームは「紙飛行機」です。
２枚の正方形の紙を全員に配り、だれが一番遠くに飛ばすことができるか。

単純なイベントかもしれませんが、異様な盛り上がりなんです！

なぜうまく飛ばないのか？

なぜすぐに落下するのか？

なぜ戻ってくるのか？

みんな真剣に考えています。

学年の差をあまり感じることなく、一番飛ばした生徒は小３の男の子でした。

考えること。

大切にしたいです。

逆瀬川校　福永