【西宮北口校】プライム算数の授業について

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開進館西宮北口校の西森です。

 

 

連日のブログ更新に、「あ~。西森先生、ひまなんやね」と思わないでください。効率よくやっていると思っていただければ幸いです。このブログを書いている本日も、夏期講習の講座「中3対象 公立トップ校+20点の講座」のテキストの改訂をしております。公立入試の傾向を効率よく学ぶための教材を検討しています。

 

 

さて、当校では土曜日に「プライム算数」をいう講座を小5、6で開講しております。木曜または金曜の算数講座を受講しているお子さまには無料で受けていただいている講座です。

 

この「プライム算数」の趣旨は、

 

(1) 中学入試レベルの算数を扱う。

 

(2) 高校入試(特に難関高校、公立上位入試)に役立つ問題を扱う。

 

(3) 同じ年齢の中学受験生が解いている問題のレベルを知り、発奮してもらう。

 

というものです。

 

さて、5月25日(土)には、比と面積について学習しました。

 

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通常、小学校では学習しませんが、中学入試ではとんでもなく必須の内容で、しかも、高校入試(特に難関高校)でも必出です。というよりも、図形問題は高校入試より、中学入試の方が難しいといっても過言ではありません。

 

私は、大学入試、高校入試の指導を現在しておりますが、10年ほど前には中学入試の算数も指導しておりましたので、この辺りは痛感しているわけです。(ちなみに、中学受験、高校受験、大学受験、すべての進路指導大歓迎です。ご兄弟の方でご相談があればご遠慮なく)

 

ともあれ、この画像の問題は非常にいい問題です。みなさん頑張って考えていますね。

 

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あ、ある男の子が発言してくれています。

 

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大学入試では、こういった発言や意欲、主体性が評価されるようになります。大歓迎ですね。

 

あ、隣のクラスでは、小5の授業です。倍数の判定法はこのレベルまで行くと高1レベルです。また、あまりに関する約数の問題も中学受験上位レベルです。みなさん、この問題についてこれるなんてすごいですね。

 

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開進館西宮北口校 西森 義洋