皆様、こんにちは。

鳴尾校の清水です。

 

鳴尾校では、3月の新高校3年生大学入試セミナーに引き続き、

4月20日(土)に新高校2年生の保護者様対象に「大学入試改革セミナー」を実施しました。

 

次のようなことをお伝えしました。

★学びの３要素について

★民間の英語試験は必須！？

★調査書（評定平均）も重要！

★大学入試概要

★大学入学共通テストについて

 

アンケートを拝見していて、

保護者の方の中で特に印象に残ったことは以下の３点でした。

①高校入試と同様に、評定平均や調査書を得点化する大学が出てきている点。

②出願資格として、英検やGTECの資格が必要な点。

③もう今から大学入試に向けて動かなければならない点。

４月４日のHP上にて関西学院大学も２０２１年度入試について、調査書の活用方法や民間の英語試験の活用事例を発表しておりましたが、他大学においても随時、２０２１年度入試の情報を発表しています。

我々も随時、新たな情報を確認してお子様方や保護者様にお伝えしていきます。

 

また、今回は保護者の方々に新大学入試についてお伝えしましたが、以下のスケジュールで新高校2年生は動いていきます。

４月：大学入試改革セミナー（保護者様）

５月：生徒面談実施

　　定期考査対策（３期制の学校）

６月：保護者面談実施（５月の生徒面談の内容から行います。）

　　定期考査対策（２期制の学校）・夏期講習案内開始

７月：生徒セミナー（予定）

 

丁度、新高校2年生のお問い合わせが増えている時期ですが、今回の保護者会でお伝えしたように少なくとも10月までに国立か私立にするか、数学Ⅲを使用するか否かを決定しなければなりません。

なかなか部活動などで忙しい時期ですが、しっかりとお子様方と話を行い、この2年生で有意義な時間を多く過ごせるように、しっかりと指導を行って参ります。