こんにちは、開進館/研伸館HS西宮北口校です。

 

10/6(土)と8(月)に、中間テスト勉強会を実施しました。写真は10/8(月)の様子です。

 

自習室。

 

中1教室その1。

 

中1教室その2。

 

中2教室その1。

 

中2教室その2、中1・2教室その3と続きます。ミニ講義や社会のチェックテストをクリアし、抜き打ちのテストにもめげず、黙々と勉強に取り組んでいました。

 

ところで、しっかり成績が取れている人の、「授業を受けている時間と自習時間のバランス」はどうなっているのでしょうか？「授業で分かったから大丈夫！」と思っている人は、黄色信号です。

 

なぜでしょうか？

 

 

小さいころ、自転車の乗り方は1～2回ほど見たり聞いたりすれば分かったはずです。ここでは、それほど差は出ません。ところが、乗れるようになるまでには、何度も何度もこけて…。かと思えば、すんなり乗れた人もいたでしょう。

 

勉強も同じです。授業で「分かる」のにかかる時間は、それほど差はないはずです。しかし、問題集で「できる」ようになるまでかかる時間は、人それぞれです。だからこそ、自分がやるべきことに黙々と取り組める時間を大切にしなければいけません。

 

勉強時間の長さだけで成績は決まりませんが、成績が取れている人は「できる」までに十分に時間をかけています。そもそも、中学生が習う内容に「パパッとできるもの」は多くありません。自習時間がしっかり確保できてこそ、しっかりした内容に取り組むことができます。

 

中間テストが終わったら、自分の学習を振り返ってみましょう。勉強時間、足りていましたか？「足りていなかったかな…」と思った人は、次がチャンス！期末考査の学習時は、自習室をうまく活用して、自習時間をしっかり確保しましょう！

 

開進館西宮北口校