武庫之荘校では11/27(土)に公立高校一般入試の過去問演習を行いました。

実際の兵庫県公立高校入試の問題を解きましたが、この時期で400点を超えていた人もいました！

 

過去問演習はとても大切です。学校の教材や塾の先生のプリントよりも、はるかに役立つ最高の教材が志望校の過去問です。昨日の関学特訓クラスでもお話ししましたが、過去問演習は、「始める時期」と「やり方」がとても大切です。

定期テストが終了した今から、無理のないペースで過去問に取り組むことで、自分の課題やニガテがよく分かります。そして、その課題やニガテを克服する時間を十分に確保でき、万全の準備をしたうえで入試本番に臨むことができます。

 

「だらだら気の向くままに取り組む」ではなく、「時間を計り、あとどれくらい時間を縮めないといけないかを常に把握する」

「解いて終わり」ではなく、「やり直しの時間を十分確保する」

「同じ問題が出たら正解できるようにする」ではなく、「パターンを変えられても、周辺知識が問われても大丈夫なように対応しておく」

上記のことを意識して、取り組んでいきましょう！

 

開進館では本日11/29(月)から過去問ライブラリーが5年分公開となります。過去問ライブラリーを活用し、受検で最高の結果が出るように頑張ろう！