新中学1年生の春期講習が始まりました！

春休みの前半は理科と国社。

今回は理科の「化学」のポイントを・・・

 

理科は、化学の単元をスタートさせました。

中学の化学は、「暗記力」と「思考力」が半々で必要という

感じです。

1年生の内容は、3年間の基礎を支える知識の部分が大きく、

とにかく「イメージして覚える」ということに取り組んで

いきます。

例えば・・・

①酸素は、空気より軽い？重い？

→　正解はやや重い。

もし、空気よりも軽かったらどうなるかな？

というイメージをすればわかります。

 

 

 

②密度について。質量1kgの鉄と発泡スチロール。

どちらの方が体積が大きい？

→　正解は発泡スチロール。

中の詰まり具合をイメージしたらわかりますよね。

 

ただ単に「覚える」のではなく、

「どうすれば覚えられるか」が大切です。

 

授業ではこのような指導をしていきます。