2019年3月
わり算はかけ算や!
開進館の山本です。
昨日より新中1クラスもスタートし、毎朝授業を行なっています。
さて、表題の「わり算はかけ算や!」については
今日の授業内で話をしたことです。
①12÷3
②15÷25 の2つを例に話をしました。
①は見たまますぐに答えが求められますね。
②計算力のある子はすぐに答えられますが、
多くの方は筆算で解くことになります。
この筆算で解くということを中学生では卒業してほしいのです。
すべき計算は15× 1/25です。
この①と②の違いが身につけば、計算力がグンとあがります。
また複雑な問題にもかけ算に絞って計算を進めることができます。
正負の数の単元ですが、上記の説明は軽視されがちですが、
しっかりと身につけておきましょうね。
文字では中々伝わらない。
ウッディタウン校の山本です。
今日から本格的に春期講習が始まりました!
さて、今日の昼に新高1生を対象としたセミナーを実施しました。
私は数学の体験授業を実施したわけですが…
写真を撮り忘れてしまいました。。。
とにかく伝えたかったことは、
高校生になると数学が格段に難しくなること、
文系を目指していても、私立を目指していても数学が武器になり得ること、
私の失敗談も交えて体験授業をしました。
今日の話を聞いて、高校生からもさらに頑張って、
「先生の話があったから大学受験も突破できた」
と言われればとても嬉しいです。
そして、
「先生脅しすぎ!全然問題なかったし!」
と言われても嬉しいです。
でも、
「あのときなんでちゃんと聞かんかったんやろ…」
これだけは避けてほしい。そうとても強く思います。
また春期講習から頑張っていきましょう。
お楽しみイベント
開進館の山本です。
3月度の授業が昨日で終了し、
今日からいよいよ春期講習のスタートです!
が、サポートデイの今日はイベントを実施しています。
あ!KOOV!とお気付きの方もいらっしゃると思います。
今日は授業では使わない難しい設計図を使って、作っています。
完成できるかな・・・?
家に帰ったら
開進館の山本です。
授業のノートを見るように、と話をしています。
各授業の終礼や保護者会でも度々話をしていますが、
人間の記憶はわりとすぐに抜け落ちてしまいます。
その記憶を止めるためには、適度な刺激が必要です。
端的に言えば、どんなことをしたのか。を思い出すことです。
ご家庭でも、今日どんな授業だったの?と話していただくことで、
その日の授業内容が蘇り、定着に繋がるのです。