【中学部】おススメ!副教科の勉強方法3選
こんにちは!開進館ウッディタウン校です。
言うまでもないですが、期末テストが近付いてきましたね。
定期テスト、特に期末テスト前によく聞かれるのが
「5教科だけじゃなく、9教科でいい点数が取りたい!けど…」
「授業中の実技提出で上手にできなかったからペーパーテストで取り返したい!でも…」
「どうやって勉強すればいいの!?」
という声です。
副教科重視の内申点を取る兵庫県入試では、かなり重要な副教科。
3年生にもなるとなおさらです。
今日はそんな副教科のおすすめ勉強法を、開進館ウッディタウン校の先生が3つ紹介します!
①まとめノートを作る(T先生)
1か月前~2週間前と余裕があれば、(他の主要教科の進度にもよりますが)まとめノートを作るのもありです。
自分でまとめることも勉強になりますし、さらにマーカーで塗りつぶして赤シートで隠すことで1週間前の試験前の最終チェックにも役立ちます!
ただ、まとめノート作成に時間をかけてすぎては本末転倒です。提出するものでもありません。
あくまで主要教科の勉強のスキマ時間にすること!
②学校のプリントを暗記マーカー&赤シートで勉強(N先生)
教科によっては教科書内容以上に先生が作成したプリントや授業中での話から出題されることも多いと思います。
先生の学校もそうだったので、学校のプリントに直接暗記マーカーで書き込んでいました。
もちろんプリントの提出がある科目もあったので、そういう時はコピーして勉強に活かしていました。
この勉強方法で何よりも大切なのは、まず授業中にしっかり先生の話を聞いておくことです。
テストに出る内容を聞き逃してしまっては意味がありません。
テスト勉強は、まず授業中から!です。
③帰り道・休み時間に友達と問題出し合い!(N先生)
普段の勉強はもちろんですが、テスト直前はよく友達と問題を出し合っていました。
もちろん授業中などはNG!ですが、休み時間や下校中、ちょっとしたスキマ時間を使っていました。
覚えるべき言葉はもちろんですが、その言葉の内容や説明などもお互いに聞き合えたのでとても効果がありました。
注意点としては、「あまり知識が仕上がっていない段階で」「何となく」やってもあまり効果がありません。まずはしっかり覚えること、から、お互いに本気で問題を出し合える友達と切磋琢磨していきましょう!
他の人に教えることで、理解も暗記も一層深まります!
いかがでしたでしょうか?
自分に合った勉強方法を探して、試して、高得点、高内申点を目指しましょう!
オマケとして私からも、もう一つ紹介!
④ながら暗記法(田中先生)
当然ですが、「TVを見ながら」とかではありませんよ!
先生は「歩きながら」「発音しながら」副教科の暗記をしていました。
少し体を動かしながら、また声に出しながら暗記することで、脳が活性化し、覚えやすくなります。
ただ欠点として外ではできません。(問題に集中すればするほど事故につながります。)
部屋の中でも、歩いたり声を出したりで「うるさい!」と叱られてしまうかもしれませんので、ご家庭の方に許可をもらってからしましょうね。
今後も勉強法を紹介していきます。何か勉強法を教えてほしい科目があれば、教室で気軽に聞いてくださいね!