【独り言】英語を学ぶメリット②
こんにちは。
開進館藤原台校の宮本です。
先日、「英語を学ぶメリット」として、ネット検索に関する内容を
お話ししましたが、今回は『受験』について。
ご存知の方も多いと思いますが、英語の入試において、
外部試験が導入されるなど、大きく変化します。
メディアでは、様々な問題点が挙げられるなど否定的な意見もありますね。
しかし、この流れ、確実に進んで行く可能性も十分高いのでは。
つまり、楽観的な予想にもとづいて、準備を怠ってはイケナイと
思います。
その一端として、ご近所(?)の関学の入試改革についてお知らせしますね。
関学の発表によると2021年度入試(現高2)から、
英語検定試験(4技能)のスコアを取り入れた入試がスタートします。
中でも従来のAO入学試験から変わる「総合選抜入学試験」では、
出願資格に『文系学部 CEFR B1以上』『理工学部 CEFR A2以上』が
盛り込まれています(一部学部では、未決定で後日発表とのこと)。
もちろん、まだ「詳細は決定次第発表」とあるので、これから決まっていくことも
あると思います。
ただ、確実に求めれらる英語力は変わっていくという前提で、
準備していくべきですよね。