大学入試共通テストに向けて…

開進館千里中央校です。

…ずいぶん気の早いタイトルだなあと思われるかもしれませんが、最後のセンター試験が終わった以上、来年度からは新制度の大学入試共通テストになるわけですから、それを意識しておかないといけませんよね。

 

そして、そのためにどんな対策が必要なのか、それが今回のセンター試験で見えたように思います。今回はその話です。

 

すでにどこかで聞いた、あるいは自分で解いてみて感じたという人もいるかもしれませんが、今回のセンター試験、数学の問題で様々な変化がありました。わかりやすい例を一つ挙げると、これまで十年以上出題されなかった「n進法」が今年久々に出題されました。それ以外の大問でも、出題形式や数値など、総じて例年以上の難易度になっていました。

 

ここから何を読み取ればいいのかということなのですが、皆さんは「思考力」という言葉を聞いたことがありますか。新しい教育制度で皆さんが身につけていくべき力の一つとして挙げられるものです。

そして私は思うのですが、今回のセンター試験の問題、マークシートと言えどもこの「思考力」が無いと解けなかったと思っています。少なくとも、最近全然出ていないからとn進法の対策を怠った受験生にはきつかったでしょう。

 

つまり、今回のセンター試験には「センター試験用の対策」では通じなかったと思います。「各科目・単元に対する高いレベルでの理解」、そして「それを応用する力」。それがないと難しかったです。

 

今高1・高2の皆さん。来年からは新しい制度のテストが始まります。しかし、私はこの「本当の力」を試すという風潮は変わらないと思っています。皆さんがすべきことは、引き続き、基礎的な力をしっかり固めて、難しい問題にも立ち向かえるようになることです。

 

そして、今中学生以下の皆さん。皆さんにとってはまだまだ先の話です。ですが、今時代は確実に、そして大きく変化しています。その変化に置いていかれないよう、今からしっかり基本を完成させておきましょう!